AISO(イタリアオリーブオイルソムリエ協会)認定のもと、日本人に向けて短期集中的にかつ日本人ソムリエの通訳を介し効率的に資格取得を目指す特別コースです。ワイン・オリーブオイル文化のない日本では、きちんと理解し体験することによってイタリア料理の文化を伝導するだけでなく、日本独自の食生活にもといれ豊かな食文化を発展することができます。
●おいしいオイルを作るには環境も重要生産施設を訪問して圧搾を伝授 カリキュラム1~3ではオリーブオイルの歴史や栽培・気候や土地環境・分析方法などを学びます。 カリキュラム4では、オイルの生産施設を見学・実習
●15レッスンで70種のオリーブオイルをテイスティング 15レッスンの中で定義、そして実技を含めてオリーブオイルについての魅力を学んでいきます。 ●オリーブの品種と実践で楽しくテイステイング! カリキュラム5・6では生産・保存方法・ボトル詰め、化学分析・オリーブオイルの分類・法律・証明書などの理解の仕方と実習。 カリキュラム7~11ではオリーブの品種の違い。 カリキュラム12~14では料理の中でのオイルや料理に合わせたオイルとワイン、健康とダイエット ●まちに待ったオリーブオイルと料理のマリアージュを堪能! 最終回は最終試験と料理に合わせたオリーブオイルを味わう食事会。 ディプローマの授与 ※ディプロマについて コース終了時にAISO公認ソムリエの資格取得試験が行われます。 この試験に合格された方には『AISO認定オリーブオイルスムリエ』の称号が与えられます。 オリーブオイルのソムリエ認定書とバッチがAssociazione Italiana Sommelier dell”Olio(イタリアオリーブオイルソムリエ協会)より授与されます。
《Q&A》 Q.日本では資格はとれないの? A.“AISO認定ソムリエ”の称号は、本国イタリアで開催される公式コースを受講し、試験にパスしなければいけません。 Q.オリーブを勉強するとどんな良いことがあるの?」 A.オリーブはイタリアの物・・・いえいえそんなことはありません。勿論土壌に恵まれたイタリアやスペインのものが輸出されていますが、実は日本でも生産されているのです。古くからキンピラや煮物、お刺身につかっている地域もあります。和食にも応用できる万能なオリーブオイルへの理解を広めることは、人生がより悦びに満ちあふれたものになるのです! Q.講師はどんな人? A.AISOのソムリエ講師陣、また実際にオリーブオイルの生産者、醸造家、医学博士を招いて授業を行います。ソムリエとしてだけでなく、角界の第一線で活躍する専門家からなる多彩な教師陣はこのコースならではなのです。 Q.どんな人が通っているの? A.イタリア好き、オリーブ好き、まずはそこからです。飲食関係の方々はもちろんのこと、会社勤めの方、学生、主婦の方まで、“美味しいもの好き”な方々が同じ教室で学んでいます。 Q.日本では特典はあるの?」 A.イタリアー日本、両国で様々なイベント、セミナーに参加することができます。まだまだ認知度は高いとは言えませんが、今後大きく動き始めるオリーブオイル業界にともに旋風を巻き起こしましょう!! ヘルシー志向の日本はこれからオイルにも気を使う時代になってきています。 まだ始まったばかりのオリーブオイルのソムリエを一足先に取得して新たなビジネス展開を考えてみてはいかがでしょうか・・・・
【コース料金に含まれる内容】 ・コース受講費用 ・専用バックとテイスティンググラス ・AISO教本 ・日本語テキスト ・専用テイスティングシート・テイスティングノート ・ソムリエ試験受験費用 ・宿泊代金(1週間) ※コース開始前日より宿泊(ツインルームをお二人でご利用となります)
※上記コースに以下のプランが追加となります。
・ホテルーコース開催会場への往復送迎車 ・携帯電話(プリペイドカード除く) ・シングルルーム(ひとり部屋)